『セルフバーニング』等の術によって発生する魔法盾ついての説明です。
「魔法盾」は以下の7種の術で発生します。
『セルフバーニング』、『リヴァイヴァ』、『イージスの盾』、『幻日』、『アンチマジック』、『スターライトビット』、『ブラックアイス』
全ての魔法盾に共通している特徴は以下のようになります。
:同時に複数の魔法盾を展開することは出来ない
展開中、新たに別の魔法盾を使用した場合はそちらに切り替わる
:発生ターン数は"10"
:展開中、新たに魔法盾を使用すると発生ターン数は10に上書きされる
:「凍結」中は、発生ターン数が減少しない
:戦闘不能になると解除される
:魔法盾解除効果を受けると解除される
また、『リヴァイヴァ』以外の魔法盾には以下のような特徴があります。
:特定の属性やタイプの技・術を一定確率で回避する(回避可能な属性やタイプ、回避率は魔法盾によって異なる)
:魔法盾無効の技・術は回避出来ない
:魔法盾半無効の技・術は回避可能だが、回避率が低下する
:攻撃属性が単一火炎属性の技・術を回避する
:攻撃属性が単一冷気属性の技・術を回避する
:接触タイプの技・術を回避する
:回避率は100%
:ただし、『アイスソード』から放たれた技・術は回避できない
:対象が単体の接触タイプの技を回避した場合、カウンターが発生する
:カウンターが発生すると、魔法盾が解除させる
:ダメージ(毒含む)によってHPが0になるとHPが全回復する
:このとき、呪い、アニメート以外の状態異常が解除される
(呪いは頭上エフェクトこそ消えるが、内部的には解除されていない)
:一方、残りBP、変動能力補正、武護補正、装甲補正は維持される
:また、そのキャラがまだ未行動だった場合、その行動はキャンセルされる
:即死よって戦闘不能になったときは効果が発動しない
また、ダメージでHPが0になっても、同時に即死効果が発生した場合は効果が発動しない
:残りLPが0のときは効果が発動しない
(残りHP以上のダメージを受けた時点でLPが-1されるので、発動するにはLPが2以上必要)
:効果が発生すると、ターン終了時に魔法盾が解除される
(つまり、そのターンの間なら何度でも効果が発動する)
:召喚状態では、効果自体は発動するが無効化されてしまう
:召喚状態(『弓力倍増』以外)のキャラに使用すると回避されてしまう
※リヴァイヴァと召喚状態の関係については"召喚状態"の項を参照してください。
:回復系技・術を除く、攻撃属性を持った全ての技・術を回避する
(『闇の誘惑』だけは回復技だが回避可能)
:回避率はアルマニを参照してください
:回復系技・術を除く、攻撃属性を持った全ての技・術を回避する
(『闇の誘惑』だけは回復技だが回避可能)
:回避率はアルマニを参照してください
:回復系術を除く、攻撃属性を持った全ての術を回避する
:回避率はアルマニを参照してください
:回復系技・術を除く、攻撃属性を持った全ての技・術を回避する
(『闇の誘惑』だけは回復技だが回避可能)
:スターライトビット中に再度スターライトビットを使用すると、ビット数が最大で五つまで増える
:回避率はビット数に応じて変化する。詳しくはアルマニを参照してください
:『スターライトFS』、『コズミックタイド』のダメージを、ビット数に応じて強化する
:『スターライトFS』、『コズミックタイド』を使用すると魔法盾が解除される
:召喚状態(『弓力倍増』以外)のキャラに使用すると回避されてしまう
:回復系技・術を除く、攻撃属性を持った全ての技・術を回避する
:回避率はアルマニを参照してください
:対象が単体の接触タイプの技を回避した場合、カウンターが発生する
:セルフバーニングと異なり、カウンターが発生しても魔法盾は解除されない